こんにちは☀️
さくめらブログです🐈(=^ェ^=)
大事な家族が体調を崩したら
お医者さんに診てもらいますよね。
人間なら保険が使えて
3割の支払いで済みます。
でも、犬や猫などのペットに保険は使えません。
全額自己負担です。
多少の怪我や風邪でも支払いが¥10000近くすることも
珍しくありません。
手術が必要となったらもっと…。
そんな時に役立つのが、「ペット保険」
今回はペット保険の必要性について考えたいと思います。
この記事は
「ペット保険って必要?」
「他の愛猫家はどうしてるの?」
と悩んでいる人の参考になります。
それではよろしくお願いします。
ペット保険のメリット
猫が患う病気によって、またその治療方法によってかかる費用は
まちまちですが、¥500,000以上かかることもあるそうです。
そんな時にペット保険に加入しておけば
補償割合
70%や50%が保障されます。
かなり違ってきますよね。
また、獣医さんによっては
ペット保険に加入していた方が勧める治療法の選択肢が広がる
という意見もあるようです。
月々に支払う保険料は
およそ¥2000行ったところです。
私たちがペット保険に加入しない理由
さて、これらを紹介した上で
我が家のサクとメラはというとですね…。
…入ってません。

入ってないんかーい
里親になる前から考えてはいたのですが、
私たち夫婦がDINKsであることもあり
2人の分の獣医さんに診てもらう際に
かかると想定される費用分の預金はあります。
DINKs夫婦の家計については
↓こちらの記事を参考にしてください。
サクとメラが年老いてからいくらか必要になると考えても
これから月々保険料を払うのが合理的か
と言うと疑問なわけです。
その他の理由としては
事例として、
検診で引っかかる項目があった場合は更新されなかったり
そもそも契約もしてもらえない。
ということもあります。
(肝臓の数値が引っ掛かったメラは
見積もりに出した時点で
対象外になりました😅)

( ; ; )
もちろん、検診の結果を正確に告知しないと
告知義務違反で保険金は支払ってもらえません。
また、補償される対象にならない病気もあり
そこにお金をかけるよりも、
日々の食事や生活環境を整えることに費用をかけて
そうして体調管理に努める方が
2人が長生きしてくれると思います。

とはいえ、万が一の時の備えもあった方がいいので
サクとメラの老後資金として
毎月保険料として払うであろう総定額を
積み立てて備えることにしました。
まとめ
今回は、ペット保険の必要性について考えました。
人によっては「保険に入っていて良かった」
というケースももちろんあると思います。
それぞれ何を大切にするか
目的を明確にして
末長く猫ちゃんと元気に暮らしていきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。


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