こんにちは☀️
さくめらブログです🐈(=^ェ^=)
その後1年当たり4年換算で歳をとっていくそうです。
私たちは里親としては
もうすぐ3年になります。
これからもサクとメラが元気で長生きしてくれるために
できることはやりたいと思います。
今回は自分自身を見つめ直しながら
・猫を飼いはじめた方
その前に
・猫を飼ったら何をやらないといけないのか
知りたい方
これから猫を飼い始める方や
猫を飼うことに興味がある方にとって役立つ情報となるよう
私たちの経験を共有します。
使っているものも紹介しているのでチェックしてみてください。
ご飯
サクとメラは朝・夕2回に分けて与えています。
それぞれに食べているご飯は
サク「ヒルズ」
メラ「ドクターズダイエット」
です。いろいろ試しましたが、
サクが安定して食べてくれるのはヒルズでした。
メラがドクターズダイエットに行き着いたのは
検診で肝臓の数値が悪いことが判明してから
獣医さんのオススメでこのご飯を購入しています。
水はご飯を食べるタイミングで交換しています。
猫は高齢になると腎臓を患いやすいとのことです。
予防策としては
・できるだけ、キレイな水をおいておくことと
・一箇所だけに設置するのではなく、いろんな場所に設置して
摂取量が減らないように工夫すること
が大切と言われています。
猫ってめんどくさがりらしくて、
人間みたいに水分補給のために動くことってあんまりないそうです😅
ご飯の食べ方はそれぞれに違います。

僕は少しずつ、分けて食べたい🐈

私はもらった分全部食べちゃう🐈
放っておくとメラが全部食べてしまうので
サクが食べ終わった時点でサクの器は下げます😺
食べ過ぎ・食欲不振に気を付けて観察することが重要ですね♪
トイレ
猫にとってトイレは非常に重要です。以下はその理由です。
- 衛生面での重要性:猫が排泄物をその場に放置することは、健康問題を引き起こす危険性があります。排泄物には細菌やウイルスが含まれており、それらに触れることで病気にかかることがあります。トイレで排泄することによって、猫は健康的で衛生的な環境を維持することができます。
- 家の中の清潔さ:猫がトイレを使うことで、家の中がきれいに保たれます。猫がトイレ以外の場所で排泄すると、その場所に臭いや汚れが残り、それを掃除する必要があります。トイレを使うことで、そのような問題を回避することができます。
- 猫のストレス軽減:猫はきれいなトイレを求める動物です。猫がトイレを使えない場合、ストレスを感じることがあります。そのため、猫がトイレを使えるようにすることで、猫のストレスを軽減することができます。
以上のように、猫にとってトイレは健康や清潔さ、ストレス軽減など、様々な面で非常に重要な役割を果たします。
猫はきれい好きなので
トイレが汚いと排泄しようとしなくなります。
人間も汚いトイレだと嫌ですよね😅
きれいなトイレの方がリラックスできます♪
トイレの掃除も
朝、仕事にいく前・仕事から帰ってから・夜、寝る前
の3回くらい確認しています。
メラは用事をした後の砂をかけるのが下手で全くかけれていないこともあります。
大きい方をした直後はニオイでわかるので、
その都度お掃除しています。
オススメの猫砂です。ちゃんとかかっていればほとんど臭いません。
しっかり固まって掃除も簡単です♪
およそ砂の高さ5cm程度を保てるようにしています。
運動
サクとメラの場合、2人で家中走り回ったり
取っ組み合いをしたり
自由に遊んでいます😻
それでも
完全室内飼いをしている以上
運動不足になる不安はあります。
私たちにできることは
・高低差のある環境作り

・おもちゃで遊ぶ

猫じゃらしやフェルトボールを使って遊びます
おもちゃの一部を誤って飲み込んでしまうこと(誤飲)
には注意が必要です。
大抵のものは吐き出してくれますが
腸まで至ってしまうと大変です😭
以上の理由から
中身が出てしまうおもちゃはオススメしません

環境
・季節に合わせて寝床の敷物を換えてあげたり
特に夏場は空調で室温の管理をしてあげることが大切です。
(扇風機は猫にとってはほとんど意味がないそうです)
電気代は多少かかりますが、エアコンでの調整をしましょう。
・夏はムカデをはじめ、ダニやノミなど害虫対策も必要です。
・猫にとって静電気はストレスです。
冬場の乾燥による静電気の発生を予防するため
加湿に努めましょう♪
・ストレス解消用の爪とぎを設置して
摩耗したら交換してあげましょう。
爪切り
フローリングの床に歩くたびに爪の当たる音が聞こえるようになったら
お手入れ時です。

爪が割れて怪我をする危険があるため、できるようなら切ってあげた方が良いです。
ちょっと高いけど、ギロチンタイプの爪切りなら怪我させる心配もないため
おすすめです。
定期検診
また、年に1〜2回の定期検診が推奨されています。
頻度についてはどちらが…と言いきれません。
サクとメラの検診は年に1回にしています。
頼れるかかりつけの獣医さんを探しましょう。
できていないこと
番外編として、やった方がいいけどできてないなーということを
紹介します。
・歯磨き
特にウェットフードを食べている猫は歯石が付きやすく
定期的に歯磨きしてあげる必要があるそうです。
サクとメラはドライフードを食べていますが
歯磨きはしてあげた方がいいと思っています。
なぜできていないかというと
サクとメラが嫌がるからです。

無理にするとストレスになってしまうこともあり
今のところできていません。
最期まで
最後に、また当たり前のことですが
命あるものいつか終わりがきます。
(猫は長生きする子で20年以上も生きることがあるそうです)
この世の中不平等・不公平なことばかりで
私は「平等」や「絶対」という言葉が好きではありません。
誰もがそれぞれに違う生き物です。
命の長い・短い
生まれた家・家庭環境
体の強さ・背の高さなどなど
みんな仲良く「平等」
なんてことは「絶対」
にあり得ないからです。
でも1日にそれぞれが存在する時間と
いつかその命に終わりが来ることだけは絶対に平等です。
猫と一緒に暮らす上でその時は絶対にきます。

ペットショップなどで手軽に生き物を買う(飼う)ことができる時代ですが
信じられないことに途中で投げ出したり
引越しの際に置き去りにしたりする人がいるのも今の時代です😭
最期、看取るときまで責任を持って飼う(愛する)こと
それが1番(考えたくないけど)重要なことです。
愛し尽くした猫が亡くなった後、飼い主はペットロスになると言いますが
(私もサクとメラがいなくなったらペットロスになると思います。
…絶対。)
考え方として
「虹の橋」のお話を
一度見ておくことをおすすめします。
だから大丈夫!なんて言えませんけど
少しは気持ちが楽になると思います。
まとめ
・ご飯をあげる
・トイレをきれいにする
・運動不足にならないようにする
・季節に合わせて気温・湿度の管理をする
・外敵の侵入を防ぐ
・爪切り
・定期検診
・最期まで
猫を飼う時にどんな本読んだらいいのかな?
という疑問について
オススメの本はこちら
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました🐈

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